Windowsでデスクトップアイコンの表示/非表示を切り替える方法

Windowsでデスクトップアイコンの表示/非表示を切り替える方法

2024年3月30日

Windows 11やWindows 10のデスクトップには、デフォルトで[ごみ箱]のアイコンのみ表示されていますが、PC/ユーザーのファイル/ネットワーク/コントロールパネルのアイコンを表示したり、すべてを非表示にすることも可能です。

デスクトップに表示されるアイコン

ごみ箱に加えPCユーザーのファイルネットワークコントロールパネルデスクトップアイコンと呼ばれ、設定によって表示するアイコンを選択することができます。

デスクトップアイコンに加え「アプリが自動で作成したアイコン」や「ユーザーが手動で作成したアイコン」はファイル/フォルダーなどと同様に削除することができます。

また、頻繁に削除や表示を繰り返すようなことがあり、面倒であれば一時的に非表示にすると言うこともできます。

Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。

表示するデスクトップアイコンを選択する手順

  1. 設定個人用設定よりテーマをクリックします。
    Windows 11→設定→個人用設定

  2. テーマよりデスクトップアイコンの設定をクリックします。
    Windows 11→設定→個人用設定→テーマ

  3. デスクトップアイコンの設定コンピューターユーザーのファイルごみ箱ネットワークコントロールパネルより表示するアイコンのみチェックします。
    Windows 11→設定→個人用設定→テーマ→デスクトップアイコンの設定

表示するアイコンを選択するやり方は以上です。

一時的に非表示にする手順

  1. デスクトップより(何もないところ)を右クリックします。
    Windows 11→デスクトップアイコン

  2. コンテキストメニューの表示よりデスクトップアイコンの表示をクリックします。
    Windows 11→デスクトップ→コンテキストメニュー→表示

  3. デスクトップアイコンの表示/非表示が切り替わります。
    元に戻す場合は、再びデスクトップアイコンの表示をクリックします。

    Windows 11→デスクトップ→アイコンなし

一時的に非表示にするやり方は以上です。