スマホでロック画面のアイコンを変更/削除する方法

スマホでロック画面のアイコンを変更/削除する方法

2024年9月17日

iPhoneやAndroidスマートフォンのロック画面には、フラッシュライト/カメラ/ウォレット/デバイスコントロールなどの【ショートカットアイコン】が表示されていますが、これらのアイコンは設定より「変更する」「非表示にする」が可能です。

iPhoneのロック画面にはデフォルトで[フラッシュライト]と[カメラ]のアイコンが表示され、長押しで機能を使えますがトラブルも少なくありません。

「誤ってフラッシュライトが点灯してしまった」「誤ってカメラが起動し写真を撮ってしまった」と言ったことが多ければ、「別のアイコンを選択する」「未選択にする(非表示にする)」と良いでしょう(iOS 18以降)。

Androidスマートフォンは機種によって異なりますが、Google Pixelを例とすると[ウォレット]や[デバイスコントロール]と言った操作がデフォルトで可能ですが、使わないのであれば非表示にもできます。

また、選択できる機能はバージョンによって異なりAndroid 13では[ウォレット][デバイスコントロール]ぐらいしかありませんでしたが、Android 14以降では[Home][ウォレット][カメラ][サイレントモード][ミュート][ライト]など複数の項目から左右2ヶ所の選択できます。

iPhoneの場合

  1. ロック画面を長押しします。
    ホームボタンのある機種(iPhone SEなど)では「ホーム画面の上部から中ほどまでスワイプ」>「通知センターを長押し」の方が操作しやすいです。

    iPhone→ロック画面

  2. コレクションよりカスタマイズをタップします。
    iPhone→ロック画面→選択

  3. 壁紙をカスタマイズよりロック画面をタップします。
    iPhone→ロック画面→壁紙とカスタマイズ

  4. ロック画面よりをタップし未選択にします。
    このまま完了をタップすれば非表示になります。

    iPhone→ロック画面→カスタマイズ

  5. ロック画面より>任意のアイコンをタップします。
    最後に完了をタップします。

    iPhone→ロック画面→カスタマイズ→アイコン

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。
  1. 設定ディスプレイとタップ>ロック画面よりショートカットをタップします。
    バージョンによってはディスプレイ>ロック画面よりショートカット、Android 13ではディスプレイよりロック画面をタップします。

    Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→ロック画面

  2. ショートカットの左ショートカット右ショートカットよりなしのほかHomeウォレットカメラサイレントモードミュートライトなどから選択します。
    Android 13の場合、ロック画面よりウォレットを表示デバイスコントロールを表示のオン/オフを切り替えます。

    Pixel→設定→ディスプレイ→ロック画面→ショートカット

Androidでのやり方は以上です。