iPhoneやAndroidスマートフォンのロック画面には、フラッシュライト/カメラ/ウォレット/デバイスコントロールなどの【ショートカットアイコン】が表示されていますが、これらのアイコンは設定より「変更する」「非表示にする」が可能です。
iPhoneのロック画面にはデフォルトで[フラッシュライト]と[カメラ]のアイコンが表示され、長押しで機能を使えますがトラブルも少なくありません。
「誤ってフラッシュライトが点灯してしまった」「誤ってカメラが起動し写真を撮ってしまった」と言ったことが多ければ、「別のアイコンを選択する」「未選択にする(非表示にする)」と良いでしょう(iOS 18以降)。
Androidスマートフォンは機種によって異なりますが、Google Pixelを例とすると[ウォレット]や[デバイスコントロール]と言った操作がデフォルトで可能ですが、使わないのであれば非表示にもできます。
また、選択できる機能はバージョンによって異なりAndroid 13では[ウォレット][デバイスコントロール]ぐらいしかありませんでしたが、Android 14以降では[Home][ウォレット][カメラ][サイレントモード][ミュート][ライト]など複数の項目から左右2ヶ所の選択できます。
iPhoneの場合
- ロック画面を長押しします。
ホームボタンのある機種(iPhone SEなど)では「ホーム画面の上部から中ほどまでスワイプ」>「通知センターを長押し」の方が操作しやすいです。
- コレクションよりカスタマイズをタップします。
- 壁紙をカスタマイズよりロック画面をタップします。
- ロック画面より-をタップし未選択にします。
このまま完了をタップすれば非表示になります。
- ロック画面より+>任意のアイコンをタップします。
最後に完了をタップします。
iPhoneでのやり方は以上です。
Androidの場合
Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。
- 設定のディスプレイとタップ>ロック画面よりショートカットをタップします。
バージョンによってはディスプレイ>ロック画面よりショートカット、Android 13ではディスプレイよりロック画面をタップします。
- ショートカットの左ショートカット/右ショートカットよりなしのほかHome/ウォレット/カメラ/サイレントモード/ミュート/ライトなどから選択します。
Android 13の場合、ロック画面よりウォレットを表示/デバイスコントロールを表示のオン/オフを切り替えます。
Androidでのやり方は以上です。