スマホでアプリアイコンの「サイズ」を変更する方法

スマホでアプリアイコンの「サイズ」を変更する方法

2024年12月21日

iPhoneやAndroidスマートフォンのホーム画面に並ぶアプリのアイコンは一定の大きさで表示されていますが、機種によっては「大きくする」「小さくする」と言うことが可能です。

アイコンのサイズを決めるもの

iPhoneは長らくホーム画面のカスタマイズはできませんでしたが、iOS18より比較的に自由度が上がり「アイコンの大きさを大きくする」と言うことができるようになりました。

ただし、残念ながら現時点ではデフォルトである【小】とアイコンの大きさを大きくする【大】の2通りしかありません。

Androidスマートフォンは古くから自由度が高く、【アプリグリッド】を変更することで連動してアイコンの大きさを変更できます。

アプリグリッドを変更できるかは機種によって異なりますが、数を増やせばスペースの関係でアイコンは小さく表示され、数を減らせば余ったスペースを埋めるためにアイコンが大きく表示されます。

サイズを選択するやり方

iPhoneの場合

  1. ホーム画面の(何も無い所)を長押しします。
    iPhone→ホーム画面→編集

  2. 表示が切り替わったら編集>カスタマイズをタップします。
    iPhone→ホーム画面→編集→メニュー

  3. メニューよりを選択します。
    元に戻すにはを選択します。また、同画面で色を変えることもできます。

    iPhone→ホーム画面→編集→カスタマイズ→ダーク

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

Google Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。
  1. ホーム画面の(何も無い所)を長押し、メニューより壁紙とスタイルをタップします。
    設定より壁紙とスタイルをタップしても遷移できます。

    Pixel→ホーム画面→メニュー

  2. 壁紙とスタイルのアプリグリッドより5×53×3などを選択します。
    前述したようにアイコンのサイズはアプリグリッドに反比例するので、より大きくしたい場合は3×3、より小さくしたい場合は5×5などを選択します。

    Pixel→ホーム画面→メニュー→壁紙とスタイル→アプリグリッド

Androidでのやり方は以上です。