スマホでアプリアイコンの「色合い」を変更する方法

スマホでアプリアイコンの「色合い」を変更する方法

iPhoneやAndroidスマートフォンのホーム画面に並ぶアイコンはアプリの製作者によって決められていますが、「ダークテーマに合わせて暗くする」「壁紙に色を合わせる」などと色合いを変更できるようになっています。

アイコンを一括で変更する

iPhoneでは、ホーム画面の[カスタマイズ]より【ライト】/【ダーク】のほか【色合い調整】を使ってホーム画面のアイコンを一括で変更できるようになっています。

アプリアイコンの変更はショートカットを作成するアプリを使っても行うことができますが、1つずつであるため「アイコンの色合いを合わせたい」と言った場合に変更してみると良いでしょう。

Androidスマートフォンでは機種によって異なる場合がありますが、Google Pixelシリーズでは[壁紙とスタイル]において【テーマアイコン】をオンに切り替えることで、【壁紙の色に合わせる】/【好みの色を選択する】と言うことができます。

色を選択するやり方

iPhoneの場合

  1. ホーム画面の(何も無い所)を長押しします。
    iPhone→ホーム画面→編集

  2. 表示が切り替わったら編集>カスタマイズをタップします。
    iPhone→ホーム画面→編集→メニュー

  3. メニューよりダーク自動または色合い調整を選択します。
    元に戻すにはライトを選択します。また、左上の太陽アイコンで背景の明るさを切り替えたり、大きさも変えられます。

    iPhone→ホーム画面→編集→カスタマイズ→ダーク

  4. 色合い調整を選択した場合はスライダーを左右に調整します。
    iPhone→ホーム画面→編集→カスタマイズ→色合い調整

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

Google Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。
  1. ホーム画面の(何も無い所)を長押し、メニューより壁紙とスタイルをタップします。
    設定より壁紙とスタイルをタップしても遷移できます。

    Pixel→ホーム画面→メニュー

  2. 壁紙とスタイルのホーム画面よりテーマアイコンをオンに切り替えます。
    Androidスマートフォン→設定→壁紙とスタイル→ホーム画面

  3. (任意の色合い)を選択します。
    これはMaterial Youと呼ばれる機能でオン/オフのボタンやメニューの色も変わります。

    Androidスマートフォン→設定→壁紙とスタイル→ホーム画面

Androidでのやり方は以上です。