iPhoneやAndroidスマートフォンは通話中にホーム画面を表示できるため、切り忘れで「高額な通話料金を請求された」と言ったトラブルもあるので、「電話が切れたか」を確認し通話中なら「電話を切る」ことが必要です。
iPhoneの場合
通話中か確認する
機種やバージョンによって異なる場合がありますが、通話中に別のアプリを使うと通話中であることを表す受話器アイコン／緑色の時刻表示／緑色のバーなどが画面の上部に表示されたり、マイクの使用を表す「オレンジ色の［・］」が点灯します。
このような表示であれば通話中の画面に戻って終話の操作をする必要がありますが、電話アプリを開いても通話中の画面には戻らないのでホーム画面から電話を切る操作をする必要があります。
ホーム画面から電話を切る
- 画面の上部に表示される受話器アイコン／緑色の時刻表示／緑色のバーなどをタップします。
- 通話中の画面より終了ボタンをタップします。
また、サイドボタンで着信を切るの機能を有効にすることで、「使い終わったら電源ボタンを押下する（スリープさせる）」と言った操作で早めの終話が期待できます。
iPhoneでのやり方は以上です。
Androidの場合
Google Pixelシリーズにプリインストールされ、Google Playよりダウンロード＆インストールできる電話アプリを例とします。
通話中か確認する
機種やバージョンによって異なる場合がありますが、通話中に別のアプリを使うと通話中であることを表す受話器アイコンなどが画面の上部に、「電話アプリの通知」が通知領域に、加えてマイクの使用を表すアイコンが表示されることがあります。
このような表示であれば通話中の画面に戻って終話の操作をする必要がありますが、電話アプリを開いても通話中の画面には戻らないのでホーム画面から電話を切る操作をする必要があります。
ホーム画面から電話を切る
- 画面に表示されている受話器アイコンや通知領域より電話アプリの通知をタップします。
電話アプリの通知より直接操作することもできます。
- 通話中の画面より（終了ボタン）をタップします。
また、電源ボタンで通話を終了の機能をオンにすることで、「使い終わったら電源ボタンを押下する（スリープさせる）」と言った操作で早めの終話が期待できます。
Androidでのやり方は以上です。