iPhoneやAndroidスマートフォンでは、画像のExifに【ジオタグ（位置情報）】が保存されていれば、写真アプリ／フォトアプリを使って地図に表示できます。
ジオタグには撮影時に取得した現在地の緯度経度が保存されており、この緯度経度を元に「この画像が撮影された場所はどこなのか？」が分かります。
ジオタグから地図を開くには、iPhoneではプリインストールされた写真アプリ、AndroidスマートフォンではGoogleが提供するフォトアプリを使ってできます。
iPhoneの場合
ジオタグを保存しないようにすることもできるので、保存されていない場合は地図を表示できません。
- 写真アプリより（対象の写真）をタップします。
- 対象の写真よりｉをタップします。
アイコンは対象によって異なる場合があります。
- 詳細に地図が表示されます。
iPhoneでのやり方は以上です。
Androidの場合
ジオタグを保存しないようにすることもできるので、保存されていない場合は地図を表示できません。
- フォトアプリより（対象の画像）をタップします。
- 画像より︙をタップします。
- 詳細よりマップで開くをタップします。
- 地図に場所が表示されます。
Androidでのやり方は以上です。