スマホのWebブラウザで「タブ」を使う方法

スマホのWebブラウザで「タブ」を使う方法

2023年10月4日

iPhoneの[Safari]やAndroidスマートフォンの[Chrome]には【タブ】の機能が搭載されており「今見ているWebページを残しつつ、別のWebページを閲覧する」と言うことができます。

タブは、本の索引など希望するページを素早く開くため[端]に付けられた出っ張りをイメージして作られ、画面の切り替えに用いられます。

パソコンのWebブラウザなどでは画面の上部に[Webページタイトル]と共に表示されることが多くクリックして切り替えることができるようになっていますが、iPhoneの[Safari]やAndroidスマートフォンの[Chrome]では画面サイズの関係で操作が大きく異なります。

ちなみに、タブの数には一応の上限がありますが、明確な数はバージョンによって異なります。

iPhoneの場合

  1. Safariより右下の(タブアイコン)をタップします。
    長押しして〇個のタブをすべて閉じるこのタブを閉じるも選択できます。

    iPhoneアプリ→Safari→タブボタン

  2. タブの一覧より操作します。
    • 新しいタブを追加するにはをタップします。
      iPhoneアプリ→Safari→タブ一覧

    • タブを切り替えるには(任意のタブ)をタップします。
      iPhoneアプリ→Safari→タブ一覧

    • タブを削除するには×をタップします。
      iPhoneアプリ→Safari→タブ一覧

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

  1. Chromeブラウザより右上の をタップします。
    □の中に表示されている数字は、開いているタブの数を表しています。

    Androidアプリ→Chromeブラウザ

  2. タブの一覧より操作します。
    • 新しいタブを追加するにはをタップします。
      Androidアプリ→Chromeブラウザ→タブ一覧

    • タブを切り替えるには(対象のタブ)をタップします。
      Androidアプリ→Chromeブラウザ→タブ→グループ

    • タブを削除するには×をタップします。
      Androidアプリ→Chromeブラウザ→タブ

    • すべてのタブを削除するには>すべてのタブを閉じるをタップします。
      Androidアプリ→Chrome→タブ一覧→メニュー

Androidでのやり方は以上です。