iPhoneやAndroidスマートフォンのアプリには【バージョン】と呼ばれる[番号]が付与されており、設定などから表示できます。新機能の追加などでバージョンアップした場合、アップデート済みであるか確認したい場合は表示すると良いでしょう。
アプリのバージョンとは?
バージョンとは[版]の意味であり、同じアプリであってもアップデートによって機能などが異なることがあり、新旧を区別するために付与される[番号]などを指します。
簡単な例としては、iPhoneのOSであるiOS18の「18」や、AndroidスマートフォンなどのOSであるAndroid 15の[15]がOSのバージョンと言えます。
iPhoneでは[設定]や[App Store]、Androidスマートフォンも同様に[設定]や[Google Play]よりアプリのバージョンを表示できます。
アプリのアップデートは一斉では無く順次に提供されることがあるので、アップデートの情報があっても必ずしも最新版が表示されるわけではありません。
iPhoneの場合
設定
- 設定の一般>iPhoneストレージより(対象のアプリ)をタップします。
- 対象のアプリよりアプリ名の下にバージョンが表示されています。
インストール済みのバージョンが表示されます。
App Store
iPhoneでのやり方は以上です。
Androidの場合
設定
Google Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。
- ホーム画面やアプリリストより(対象アプリのアイコン)を長押しします。
- メニューよりiやアプリ情報をタップします。
設定のアプリ>〇個のアプリをすべて表示>(対象のアプリ)でも同様です。
- アプリ情報を下までスクロールしたバージョンに表示されています。
インストール済みのバージョンが表示されます。
Google Play
- Google Playより(対象アプリ)を表示します。
- 対象アプリよりこのアプリについてをタップします。
ゲームアプリなどではこのゲームについてなどと表記が異なる場合があります。
- アプリケーションソフトウェア情報のバージョンに表示されています。
アップデートがある場合、アップデート後のバージョンが表示されます。
Androidでのやり方は以上です。