パソコンでウィンドウのドラッグ時に自動でサイズ変更しない方法

パソコンでウィンドウのドラッグ時に自動でサイズ変更しない方法

2024年8月16日

Windows 11やWindows 10をはじめMacでウィンドウを移動させていると、ある場所でウィンドウのサイズが大きくなったり小さくなったりすることがありますが、これは【スナップ】や【タイル表示】と呼ばれる機能であり無効にできます。

画面を分割して表示する機能

画面の[端]や[隅]にウィンドウをドラッグすることで、画面を2分割や4分割したサイズにウィンドウのサイズをリサイズし並べられる機能があります。

これを、Windowsでは【スナップ】と呼び、Macでは【タイル表示】と呼びます。

画面を2つや4つに分割してウィンドウを綺麗に並べられるので便利な機能に思えますが、意図せずサイズ変更されてしまう誤作動が少なくなければオフに切り替えると良いでしょう。

Windowsの場合

Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。
  1. 設定システムよりマルチタスクをクリックします。
    Windows 11→設定→システム

  2. マルチタスクよりウィンドウのスナップをオフに切り替えます。
    Windows 11→設定→システム→マルチタスク→ウィンドウのスナップ→オフ

Windowsでのやり方は以上です。

Macの場合

Macでのやり方は以上です。