Windows 11やWindows 10では、タスクバーにピン留めされたアプリをキーボードのショートカットキーで起動することができます。また、ショートカットアイコンを使うと任意のショートカットキーを割り当てることもできます。
アプリを起動するには?
主に田/Ctrl/Alt/Shiftなどのキーをベースに複数のキーを組み合わせて押下することで、特定の操作(「アプリを起動する」など)を行う機能をショートカットキーやキーボードショートカットと呼びます。
Windowsでは既定の組み合わせがいくつかあり、その中に画面の下に表示されている[タスクバー]にピン留めされたアプリなどを起動するショートカットがあります。
また、既定の組み合わせ以外にもアプリなどのショートカットアイコンには、任意のショートカットキーを割り当てる機能が搭載されています。
タスクバーのアプリを起動する
タスクバーのアプリを起動するやり方は以上です。
ショートカットキーを割り当てる
- デスクトップやエクスプローラーより(任意のショートカットアイコン)を右クリックし、コンテキストメニューよりプロパティを選択します。
- プロパティのショートカットより(ショートカットキーの入力ボックス)をクリックします。
ショートカットはショートカットアイコンによって異なる場合があります。
- キーボードより(任意のショートカットキー)を押下しOKをクリックします。
削除するにはDelまたはBackSpaceを押下します。
ショートカットキーを割り当てるやり方は以上です。