パソコンで画面の向きを変える方法

パソコンで画面の向きを変える方法

2023年8月27日

Windows 11やWindows 10をはじめMacのディスプレイは[横長]で使うのが一般的ですが、【設定】や【ショートカットキー】で上下左右に画面の向きを回転できるので[縦長]でも使えます。

画面の向きとは?

縦横を変更できるだけでは無く上下を逆にすることも可能で、これはディスプレイの向きに関係なく変更できます。

Windowsでは「画面の向き」と呼び、【設定】や【ショートカットキー】から変更できます。また、Windowsタブレットでは本体の向きに合わせて回転することもできます。

Macでは「回転」と呼び、ディスプレイが対応している必要があります。MacBook Air(M1)で試したところ[内臓ディスプレイ]では変更できなかったものの【外部ディスプレイ】では可能でした。

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Windowsの場合

Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。

設定

  1. 設定システムよりディスプレイをクリックします。
    Windows 11→設定

  2. ディスプレイの画面の向きより横(反対向き)縦(反対向き)から選択します。
    Windows 11→設定→システム→ディスプレイ

ショートカットキー

キーボードよりCtrlAltを押下しながらキーのいずれかを押下すると、通常上下逆左90度左90度に変わります。

Windows 11→ソフトウェアキーボード→タッチキーボード

Windowsでのやり方は以上です。

Macの場合

  1. メニューバーの(Appleロゴ)よりシステム設定をクリックします。
    Mac→メニューバー→メニュー

  2. システム設定のディスプレイより回転を変更します。
    複数のディスプレイが接続されている場合は(対象のディスプレイ)を選択します。
    回転は標準90°180°270°から選択できます。

    Mac→設定→ディスプレイ

Macでのやり方は以上です。