Windows 11やWindows 10をはじめMacで日本語を入力する際、「ひらがなで入力する」「漢字に変換する」「変換を確定する」と操作しますが、誤った変換で確定しても再び変換候補を表示して変換をしなおすことができます。
入力しなおす必要がない
パソコンでの日本語入力は漢字変換が必要であり変換ミスは以外に多いかもしれません。
変換ミスは「削除する」「入力しなおす」と操作する人も少なくないでしょうが、変換を確定した後でも再び変換候補を表示することができるようになっており、これを逆変換などと呼ぶ場合があります。
逆変換は入力ミスに使うほか、「読み方がわからない」と言った漢字を「ひらがなに戻す」と言った使いかたも可能です。
逆変換の使いかた
Windowsの場合
Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。
- （対象の漢字）を選択し、キーボードより変換キーを押下します。
変換を確定した直後であれば、選択しなくても問題ありません。
- 変換候補が表示されます。
Windowsでのやり方は以上です。
Macの場合
- （対象の漢字）を選択し、キーボードよりかなキーを素早く2回押下します。
変換を確定した直後であれば、選択しなくても問題ありません。
- 変換候補が表示されます。
Macでのやり方は以上です。