スマホアプリの長押しメニューで操作をショートカットする方法

スマホアプリの長押しメニューで操作をショートカットする方法

2019年7月16日

iPhoneやAndroidスマートフォンのホーム画面に並んだアイコンは[タップ]することで「アプリを起動する」と言うのが基本ですが、【長押し】するとメニューが表示され様々な操作をショートカットできます。

これをiPhoneでは【クイックアクション】と呼び、[アプリを削除][アプリを共有][ホーム画面を編集]と言った操作が基本ですが、例えばInstagramのアイコンを長押しすると[Direct][お知らせの確認][新規投稿][カメラ]と言ったように、アプリごとに固有の操作が追加で表示されることがあります。
ます。

Androidスマートフォンでは【ショートカットメニュー】などと呼び、同様に[アプリ情報][アプリを一時停止]などを基本に、アプリごとに固有の操作が追加で表示されることがあります。

iPhoneの場合

クイックアクションを操作する

  1. ホーム画面より(対象アプリのアイコン)を長押しします。
    iPhone→ホーム画面

  2. メニューより(対象の項目)をタップします。
    iPhone→ホーム画面→クイックアクション

加えて「ウィジェットを作成する」ことができます。

ウィジェットを作成する

  1. メニューより(ウィジェットのサイズ)をタップします。
    iPhone→ホーム画面→クイックアクション→Safari→ウィジェットサイズ

  2. アイコンがウィジェットに切り替わります。
    iPhone→ホーム画面→Safari→ウィジェット

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。

ショートカットメニューを操作する

  1. ホーム画面やアプリリストより(対象アプリのアイコン)を長押しします。
    Androidスマートフォン→ホーム画面Pixel→アプリリスト(ドロワー)

  2. メニューより(対象の項目)をタップします。
    例えば(アプリ情報)をタップすると、設定のアプリ>〇個のアプリをすべて表示>(任意のアプリ)が表示されます。

    Androidスマートフォン→ホーム画面→ショートカットメニュー

加えて「ショートカットアイコンを作成する」「ウィジェットを作成する」などができます。

ショートカットを作成する

  1. メニューより(任意の項目)を長押しします。
    Androidスマートフォン→ホーム画面→ショートカットメニュー

  2. アイコンが作成されたらドラッグして配置します。
    Androidスマートフォン→ホーム画面→ショートカットアイコン

ウィジェットを作成する

  1. メニューより田(ウィジェット)をタップします。
    Androidスマートフォン→ホーム画面→ショートカットメニュー

  2. ウィジェットのメニューより(対象のウィジェット)を長押しして配置します。
    Androidスマートフォン→ホーム画面→ウィジェットメニュー

Androidでのやり方は以上です。