パソコンのWebブラウザでWebサイトからの通知をオフにする方法

パソコンのWebブラウザでWebサイトからの通知をオフにする方法

2021年3月28日

Windows 11やWindows 10の[Microsoft Edge]やMacの[Safari]では、Webサイトからの【プッシュ通知】を受けることができますが、Webブラウザで通知を受けるのになじみがなければ設定をオフにできます。

通知の可否

通知を導入しているWebサイトに[Microsoft Edge]や[Safari]からアクセスすると、「〇〇〇が通知を送信しようとしています。」「〇〇〇に通知の送信を許可して受信しますか? 」などと表示され、許可することで通知を受け取ることができるようになります。

また、逆に通知を受けたくない場合には表示しないよう設定しブロック(拒否)することや、「許可したものをブロックする」「ブロックしたものを許可する」など後から変更することもできます。

加えて、そもそも必要なければ通知の機能をオフにすると良いでしょう。

Windowsの場合

Microsoft Edgeを例とします。
  1. Microsoft Edgeのより設定をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→メニュー

  2. 設定のCookieとサイトのアクセス許可よりすべてのアクセス許可をクリックします。
    Windows 11→設定→Cookieとサイトのアクセス許可

  3. すべてのアクセス許可より通知をクリックします。
    Windows 11→設定→Cookieとサイトのアクセス許可→すべてのアクセス許可

  4. 通知の許可より>ブロックをクリックします。
    あらかじめ追加しておきたい場合は追加より(対象のURL)を入力します。全ての通知を無効にするには送信前に確認するをオフにします。

    Windows 11→設定→Cookieとサイトのアクセス許可→すべてのアクセス許可→通知

Windowsでのやり方は以上です。

Macの場合

Safariを例とします。
  1. メニューバーのSafariより設定をクリックします。
    Mac→メニューバー→Safari

  2. 設定のWebサイト>通知より拒否を選択します。
    全ての通知を無効にするには通知の送信許可要求をWebサイトに許可のチェックを外します。

    Macアプリ→Safari→設定→Webサイト→通知

Macでのやり方は以上です。