当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
MacBookでトラックパッドの 有効 / 無効 を切り替える方法

MacBookでトラックパッドの 有効 / 無効 を切り替える方法

2023年8月13日
Blueskyロゴ Pocketロゴ  はてなブックマークロゴ

MacBookにはマウスを付けなくてもカーソルの操作が可能な[トラックパッド]が搭載されています。このトラックパッドを「無効にしたい」または「反応しない」と言った場合には、設定より 有効 / 無効 を切り替えることができます。

トラックパッドとは?

MacBookは、文字入力を行う[キーボード]の他に画面上に表示されている矢印(カーソル)を操作する[マウス]を使うのが一般的ですが、MacBookなどではマウスを接続しなくとも指でカーソルの操作が可能になっており、この入力デバイスをトラックパッドと呼びます。

別途にマウスを用意する必要はなく、本体のみですべての操作が可能となるため便利ですが、キーボード下に配置されることが多いため、文字入力などでキーボードを操作しているとトラックパッドに指が触れてカーソルが移動してしまったりと誤操作になることが多々あります。

このため、マウスなど別の入力デバイスを用いているのであれば、無効にした方が捗るかもしれません。

Apple(アップル) 2020 MacBook Air ノートパソコン:M1 Chip、13インチ、8GB RAM、256GB SSD、バックライトKeyboard、FaceTime HDカメラ、Touch ID、iPhoneとiPadに対応 - スペースグレイ
Apple 2020 MacBook Air M1
 

Apple Magic Mouse - ホワイト(Multi-Touch対応)
Apple Magic Mouse – ホワイト(Multi-Touch対応)
 

トラックパッドを切り替えるやり方

  1. システム設定の[アクセシビリティ]より【ポインタコントロール】をクリックします。
    Mac→システム設定→アクセシビリティ

  2. ポインタコントロールより【マウスまたはワイヤレストラックパッドがあるときは内蔵トラックパッドを無視】のオン/オフを切り替えます。
    Mac→システム設定→アクセシビリティ→ポインタコントロール

トラックパッドを切り替えるやり方は以上です。

マウスまたはワイヤレストラックパッドの有無に関係なく無効にしたくなるかもしれませんが、故障したり何らかの理由によって接続ができなかった場合に操作が困難になってしまうので、接続時のみトラックパッドを無効にする設定が良いでしょう。